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せつなさみだれうち

ゲームプレイ記

テイルズオブベルセリア お迎え

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テイルズオブベルセリア お迎え

触った感覚、良ゲーの予感がします。ゼスティリアの決着として求めたベルセリア。プロローグは長めで、描写が丁寧。主人公ベルベット、愛すべきキャラとして配置されたライフィセット、どちらも愛着を抱くには十分に描写されていると思う。
描写は丁寧な方ではないかなと。アルトリウスさんの気持ちはまだ薄ぼんやりしてます。この先進めばラスト感動が待っているのかも。シアリーズさんの存在感すごくいいですね。個人的には序盤の脱獄辺りからがスタートとして好きなテンポです。プロローグの村娘なベルベットさんも好きですがね。グレイセスのプロローグはすごく好きなので、この差が何なのかって言ったら好みとしか言いようがないので、あまりこの辺は評価には入れていません。グレイセスのプロローグは冒険範囲が広いのが魅力かもしれないし、心底シナリオと演出に惚れ込んだだけかもしれないし、なんにせよ贔屓目。
戦闘システムは情報過多。というか、すべてのシステムが情報量が多い。並行して処理しなければならない状況が多く、シミュレーションとしたら忙しい。好きな部類です。戦闘も慣れてくるとどんどんより格好良くプレイしたい派です。弱点連携とか色々やりたい。
あと、ゼスティリアの時も複雑だった装備に関して、スキルに関して、はベルセリアも七面倒臭くて好みど真ん中。最強装備とか作り出したいよね。まあその前に飽きること多いのですが。自己満足として。
なんといってもボリューム満点のゲームです。慣れれば慣れるほどに遊びが追求できるような気もするのですが、システムの限界は何周かしたら出てきそう。まだそこには至っていませんが、いずれ行きたい。飽き性でも。

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